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ESP_AT_WIFIMANAGER

目次

  • なぜこのESP_AT_WIFIMANAGERライブラリが必要なのか
    • 特徴
    • 現在サポートされているボード
    • 現在サポートされているコマンドのシールド
  • Changelog
  • 前提条件
  • ファームウェアに関する重要なメモ
    • 1. ShieldsでESP8266でOKをテストしました
    • 2。ShieldsでESP32でOKをテストしました
  • インストール
    • Arduino Library Managerを使用してください
    • 手動インストール
    • vs code＆platformio
  • パッケージ 'パッチ
    • 1。ADAFRUITNRF52840およびNRF52832ボードの場合
    • 2。ティーンシーボード用
    • 3。ArduinoSamDue Boardsの場合
    • 4。ArduinoSamdボードの場合
      • コアバージョンv1.8.10+用
      • コアバージョンv1.8.9-
    • 5。ADAFRUITSAMDボードの場合
    • 6。SeeduinoSamdボードの場合
    • 7。STM32ボード用
      • 7.1。 STM32ボード用にLAN8720を使用します
      • 7.2。 STM32ボードの場合は、Serial1を使用します
    • 8。AERLEPHILHOWER ARDUINO-PICO COREを使用したRP2040ベースのボードの場合
      • 8.1。 board_nameを使用するには
      • 8.2。マイクロセクションストックロックサイクルに関連するエラーをコンパイルしないようにします
    • 9。LinuxでArduino IDEを使用したPortenta_H7ボードの場合
    • 10。AMEBADコアを使用したRTL8720DNボードの場合
    • 11。ARDUINOCORE-FAB-SAMコアを使用したSAMD21およびSAMD51ボードの場合
    • 12。SeeduinoRP2040ボードの場合
    • 13。SeeduinoNRF52840ボードの場合
  • それがどのように機能するか
  • 使い方
    • 1。基本的な使用法
    • 2。構成ポータルを開くには
    • 3。異なるAP WiFiチャネルを使用します
    • 4。デフォルトから異なる静的AP IPを使用する
    • 5。デフォルトのAP SSID ESP_AT_XXXXXXを使用するには
    • 6。パーソナライズされたAP SSIDとパスワードを使用するには
  • 例
    • 1。configonswitch
    • 2。configonstartup
    • 3。AutoConnect
    • 4。autoconnectwithfeedback
  • それで、それはどのように機能しますか？
  • ドキュメント
    • 1。パスワード構成アクセスポイントを保護します
    • 2。構成ポータルタイムアウト
  • カスタム構成
    • 1。カスタムパラメーター
    • 2。カスタムIP構成
    • 3。カスタムアクセスポイントIP構成
    • 4。カスタムステーション（クライアント）静的IP構成
    • 5.カスタムHTML、CSS、JavaScript
      • 5.1カスタムヘッド要素を注入します
      • 5.2構成フォームにHTMLのカスタムビットを挿入する
      • 5.3構成フォーム要素にHTMLのカスタムビットを挿入する
    • 6.フィルターネットワーク
  • configonswitchの例
    • 1。ファイルconfigonswitch.ino
    • 2。ファイルDefines.h
  • デバッグ端子出力サンプル
    • 1.Adafruitのconfigonswitch itsy bitsy nrf52840 with esp8266-atシールド
      • 1.1 Config Portalを入力します
      • 1.2 Saveをクリックします
    • 2。SAM-DUEでESP32-AT SHIELDを設定しました
    • 3。STM32のconfigonstartup nucleo-144 nucleo_f767ziを添えてシールド
    • 4。ESP8266-AT SHIELDでSeeDuino Seed_xiao_m0のconfigonstartup
    • 5。STM32のconfigonstartup nucleo-144 nucleo_f767zi with esp8266-at無効なデータと
      • 5.1データOK =>構成ポータルなし
      • 5.2有効なデータですが、接続なし=> configポータル
    • 6。ESP8266-ATシールドを備えたraspberry_pi_picoのconfigonswitch
      • 6.1構成データ=> config portal
      • 6.2強制config => config portal
      • 6.3データ保存=> wifiを接続します
    • 7。ESP8266-ATシールドを備えたMBED RASPBERRE_PI_PICOのconfigOnStartup
    • 8。ESP8266-ATシールドを備えたMBED Raspberry_Pi_PICOのオートコネクト
    • 9。WizNet_Wizfi360_EVB_PICOでESP32-AT WiFiモジュールを備えたconfigOnStartUp
  • デバッグ
  • トラブルシューティング
  • 問題
  • やる
  • 終わり
  • 貢献と感謝
  • 貢献
  • ライセンス
  • 著作権

なぜこのESP_AT_WIFIMANAGERライブラリが必要なのか

特徴

このESP_AT_WIFIMANAGERライブラリは、次のことに基づいており、修正され、バグ固定され、改善されています。

  1. Tzapu WiFiManager
  2. Ken Taylor WiFiManager
  3. Khoi Hoang's ESP_WiFiManager

NRF52、Sam Due、SAMD、STM32F/L/H/G/WB/MP1、Raspberry_Pi_Picoなどをサポートするため。ESP8266/ESP32-AT-Commandシールドを使用してボード。

NANO_RP1040_CONNECT、Raspberry_Pi_PICOなどのRP2040ベースのボードは、 Aearle PhilhowerのArduino-Pico CoreまたはArduino-Mbed RP2040 Coreを使用してBlynk /Wifimanager機能を使用してサポートされています。

AVRファミリーボード（Mega、UNO、Nanoなど）は、構成ポータルWebサーバーを実行するのに十分なメモリがないため、サポートされていません。

これは、Fallback Web構成ポータルを備えた資格情報 / WiFi接続マネージャーです。

ESP8266/ESP32-AT-command shieldsから提供されるWeb構成ポータルは、構成可能な静的IPアドレスを備えたアクセスポイント（AP）として動作するか、192.168.4.1のデフォルトIPアドレスを使用しています。

静的APおよびSTA IPを指定することもできます。構成ポータルは、動的なカスタムパラメーターの数と一致するように自動調整されます。資格情報は、EEPROM、 FlashStorage_SAMD 、 FlashStorage_STM32 、 DueFlashStorageまたはNRF52/RP2040 Littlefsで保存されます。

現在サポートされているボード

このESP_AT_WIFIMANAGERライブラリは現在、これらの次のボードをサポートしています。

  1. Adafruit Feather NRF52832、NRF52840 Express、BlueFruit Sense、Itsy-Bitsy NRF52840 Express、Metro NRF52840 Express、NINA_B302_UBLOX、NINA_B112_UBLOXなど、 NRF52ボード。

  2. サム・デュー

  3. SAMD21

  • Arduino samd21：ゼロ、MKRS、nano_33_iotなど。
  • Adafruit Samd21（M0）：Itsybitsy M0、Feather M0、Feather M0 Express、Metro M0 Express、Circuit Playground Express、Trinket M0、Pirkey、Halloing M0、Crickit M0など。
  • Seeduino：Lorawan、Zero、Femto M0、Xiao M0、Wio GPSボードなど。
  1. SAMD51
  • Adafruit SAMD51（M4）：Metro M4、Grand Central M4、Itsybitsy M4、Feather M4 Express、Trellis M4、Metro M4 Airlift Lite、Monster M4Sk Express、Halloing M4など。
  • Seeduino：Wioターミナル、Grove UI Wireless

  1. Teensy（4.1、4.0、3.6、3.5、3,2、3.1、3.0、LC）

  2. STM32F/L/H/G/WB/MP1ボード（64+Kフラッシュ付き）

  • 核-144
  • ヌクレオ64
  • 発見
  • ジェネリックSTM32F0、STM32F1、STM32F2、STM32F3、STM32F4、STM32F7（64+kフラッシュ付き）：X8以降
  • STM32L0、STM32L1、STM32L4、 STM32L5
  • STM32G0、STM32G4
  • STM32H7
  • STM32WB
  • STM32MP1
  • ロラボード
  • 3Dプリンターボード
  • 一般的なフライトコントローラー
  • ミダトロニクスボード

  1. Nano RP2040 ConnectなどのRP2040ベースのボードは、 NanoボードにArduino MBED OSを使用しています。

  2. Raspberry_pi_pico、adafruit_feather_rp2040、generic_rp2040などのRP2040ベースのボード、 Arduino-mbed RP2040 CoreまたはEarle Philhower's Arduino-Pico Coreを使用しています。

  3. wiznet_wizfi360_evb_picoアールフィルハワーのarduino-picoコアを使用

wiznet_wizfi360_evb_pico

現在サポートされているコマンドのシールド

  1. ESP8266-AT-command SHIELD
  2. ESP32-AT-commandシールド
  3. W600およびWIS600-01S AT-Commandシールド
  4. WizFi360 at-commandシールド

wizfi360

前提条件

  1. Arduino IDE 1.8.19+ arduinoの場合。
  2. Arduino AVR core 1.8.6+ for Arduino（Arduino Board Managerを使用）AVRボードに。
  3. Arduino Core for STM32 v2.4.0+ STM32F/L/H/G/WB/MP1ボード（Nucleo-144 Nucleo_F767zi、Nucleo-64 Nucleo_L053R8など）。
  4. Teensy 4.1のTeensy core v1.57+ 。
  5. Arduino SAM DUE core v1.6.12+ for sam due due arm cortex-m3ボード。
  6. Arduino SAMD core 1.8.13+ samd arm cortex-m0+ボード用。
  7. Adafruit SAMD core 1.7.11+ SAMD ARM cortex-M0+およびM4ボード（Nano 33 IoTなど）。
  8. SAMD21/SAMD51ボード（Xiao M0、Wioターミナルなど）のSeeeduino SAMD core 1.8.3+ 。
  9. Adafruit nRF52 v1.3.0 、Adafruit NRF52840_Feather、NRF52832_Feather、NRF52840_ITSYBITSY、NRF52840_CIRCUITPLAY、NRF52840_CLUE NRF52840_METRO、NRF52840_PCA10056、PARTICLE_XENON、 NINA_B302_UBLOXなど。
  10. Arduino mbed_rp2040 core 3.5.4+ Arduino Nano RP2040 Connect、Raspberry_Pi_Picoなど、Arduino RP2040ベースのボード用。
  11. Raspberry_pi_pico、adafruit_feather_rp2040、generic_rp2040などのRP2040ベースのボード用のEarle Philhower's arduino-pico core v2.7.1+
  12. ESP8266_AT_WebServer library v1.7.1+ shieldsをサポートできるようにします。インストールするには、確認してください
  13. FlashStorage_SAMD library v1.3.2+ SAMD21およびSAMD51ボード（ゼロ、MKR、NANO_33_iot、M0、M0 Pro、Adafruit Itsy-Bitsy M4など）。 。またはPlatform.io FlashStorage_SAMD library v1.0.0+ SAMD21およびSAMD51ボード用（ゼロ、MKR、NANO_33_IOT、M0、M0 Pro、Adafruit ItsyYy-Bitsy M4など）
  14. FlashStorage_STM32 library v1.2.0+ STM32F/L/H/G/WB/MP1ボード用。インストールします。チェック
  15. DueFlashStorage library v1.0.0+ for sam due。インストールするには、確認してください
  16. NRF52ボード用のAdafruit's LittleFS/InternalFS 。
  17. Ai-Thinker AT Firmware v1.5.4 AT Firmware v1.7.4.0 。
  18. ESP32-ATシールドのAT version_2.1.0.0_dev 。
  19. WIS600-01SおよびW600-AT WiFiシールドのAT version_1.1.4 。

ファームウェアに関する重要なメモ

1. ShieldsでESP8266でOKをテストしました

  • Ai-Thinker AT Firmware v1.5.4

    AT version: 1.1.0.0 (May 11 2016 18 : 09 : 56 )
SDK version: 1.5.4 (baaeaebb)
Ai-Thinker Technology Co. Ltd.
Jun 13 2016 11 : 29 : 20

  • AT Firmware v1.7.4.0

    AT version: 1.7.4.0 (May 11 2020 19 : 13 : 04 )
SDK version: 3.0.4 (9532ceb)
compile time:May 27 2020 10 : 12 : 17
Bin version (Wroom 02 ):1.7.4

  • ESP8266またはESP32-ATコマンドとストックファームウェアを使用してWIS600-01SとW600 

    AT version: 1.1.4 (Dec 05 2018 11 : 06 : 45 )
SDK version: 3.0.0
Dec 05 2018 11 : 06 : 45

2。ShieldsでESP32でOKをテストしました

  • AT version_2.1.0.0_dev

    AT version: 2.1.0.0 -dev(4f6b92c - Jun 10 2020 10 : 36 : 54 )
SDK version:v4 .0.1 - 193 -ge7ac221b4
compile time (b85a8df):Jun 18 2020 14:00:59
Bin version:2.0.0(WROOM- 32 )

    at Command CoreおよびESP_AT_GET_STARTEDの手順を参照してください

  1. AT Firmware v1.7.4.0ビンファイルにアップロードして、次のように場所を修正します。 
 # BOOT MODE

### Flash size 8Mbit: 512KB+512KB
    boot_v1.2+.bin              0x00000
    user1.1024.new.2.bin        0x01000
    esp_init_data_default.bin   0xfc000
    blank.bin                   0x7e000 & 0xfe000


### Flash size 16Mbit-C1: 1024KB+1024KB
    boot_v1.2+.bin              0x00000
    user1.2048.new.5.bin        0x01000
    esp_init_data_default.bin   0x1fc000
    blank.bin                   0xfe000 & 0x1fe000
  1. 独自のリスクでさまざまなファームウェアバージョンを使用する前にテストします。簡単な例を使用して、At-Firmwareが問題ないかどうかを確認してください。
  2. 互換性のあるファーマーバージョンが更新されます。 AT_FIRMWARESからサポートされているすべてのサポートを確認し、それらをダウンロードしてください。
  3. ESP32-AT-Commandシールドへのサポートは、新しいライブラリESP_AT_LIBを使用してBlynksのBlynkesp8266_Libを置き換えることにより追加されます。

インストール

Arduino Library Managerを使用してください

最良かつ最も簡単な方法はArduino Library Manager使用することです。 ESP_AT_WiFiManagerを検索し、最新バージョンを選択 /インストールします。このリンクをより詳細な指示に使用することもできます。

手動インストール

  1. ESP_AT_WIFIMANAGERページに移動します。
  2. 最新リリースESP_AT_WiFiManager-master.zipをダウンロードします。
  3. zipファイルをESP_AT_WiFiManager-masterディレクトリに抽出します
  4. 全体をコピーします
  • ESP_AT_WiFiManager-masterフォルダー〜 ~/Arduino/libraries/などのArduinoライブラリのディレクトリへ。

vs code＆platformio：

  1. コードとコードをインストールします
  2. Platformioをインストールします
  3. ライブラリマネージャーを使用して、 ESP_AT_WIFIMANAGERライブラリをインストールします。 Platform.ioの著者のライブラリでESP_AT_WIFIMANAGERを検索します
  4. ExamplesのPlatformio.iniファイルを使用して、すべての従属ライブラリが自動的にインストールされるようにします。プロジェクト構成ファイルの他のオプションと例については、ドキュメントにアクセスしてください

パッケージ 'パッチ

1。ADAFRUITNRF52840およびNRF52832ボードの場合

nrf52840/nrf52832ボードでboard_nameをコンパイル、実行、および自動的に検出し、表示できるようにするには、nrf52 packages_patchesディレクトリ全体をadafruit nrf52ディレクトリ（〜/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0）にコピーする必要があります。

AdaFruit NRF52バージョンが1.3.0であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/boards.txt
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/cores/nRF5/Udp.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/cores/nRF5/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/cores/nRF5/Print.cpp
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/variants/NINA_B302_ublox/variant.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/variants/NINA_B302_ublox/variant.cpp
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/variants/NINA_B112_ublox/variant.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/variants/NINA_B112_ublox/variant.cpp
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/1.3.0/cores/nRF5/Udp.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、これらのファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zです。これらのファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/boards.txt
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Udp.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Print.cpp
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/variants/NINA_B302_ublox/variant.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/variants/NINA_B302_ublox/variant.cpp
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/variants/NINA_B112_ublox/variant.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/variants/NINA_B112_ublox/variant.cpp
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Udp.h

2。ティーンシーボード用

Teensyボードでコンパイルして実行できるようにするには、 Teensy DirectoryのPackages_PatchesにファイルをTeensy Hardware Directory（./arduino-19/hardware/teensy/avr/boards.txt）にコピーする必要があります。

Arduinoバージョンが1.8.19であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ./arduino-1.8.19/hardware/teensy/avr/boards.txt
  • ./arduino-1.8.19/hardware/teensy/avr/cores/teensy/Stream.h
  • ./arduino-1.8.19/hardware/teensy/avr/cores/teensy3/Stream.h
  • ./arduino-1.8.19/hardware/teensy/avr/cores/teensy4/Stream.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。これらのファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ./arduino-x.yy.zz/hardware/teensy/avr/boards.txt
  • ./arduino-x.yy.zz/hardware/teensy/avr/cores/teensy/Stream.h
  • ./arduino-x.yy.zz/hardware/teensy/avr/cores/teensy3/Stream.h
  • ./arduino-x.yy.zz/hardware/teensy/avr/cores/teensy4/Stream.h

3。ArduinoSamDue Boardsの場合

SAM Due Boardsでコンパイルして実行できるようにするには、SAM Dued Directory全体をArduino SAMディレクトリ（〜/.Arduino15/Packages/Arduino/Hardware/SAM/1.6.12）にコピーする必要があります。

Arduino Sam Coreバージョンが1.6.12であると仮定します。このファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/sam/1.6.12/platform.txt

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。このファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/sam/x.yy.zz/platform.txt

4。ArduinoSamdボードの場合

Arduino samd（Nano-33-oiotなど）ボードでボード_nameをコンパイル、実行、および自動的に検出し、表示できるようにするには、Arduino samd packages_patche_patchesディレクトリ全体をArduino samdディレクトリ（〜/.arduino15/packages/arduino/hardware/hardd/1.8.13）にコピーする必要があります。

コアバージョンv1.8.10+用

Arduino Samdバージョンが1.8.13であると仮定します。これで、1つのファイルのみをディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/samd/1.8.13/platform.txt

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです

このファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/samd/x.yy.zz/platform.txt

コアバージョンv1.8.9-

Arduino Samdバージョンが1.8.9であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/samd/1.8.9/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/samd/1.8.9/cores/arduino/Arduino.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、これらのファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zです

これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/samd/x.yy.z/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/samd/x.yy.z/cores/arduino/Arduino.h

これは、悪名高いArduino Samdコンパイラエラーを修正するために必須です。 STL（MINおよびMAX MACRO）とのArduinoの互換性の改善を参照してください

 ...arm-none-eabiincludec++7.2.1bitsstl_algobase.h:243:56: error: macro "min" passed 3 arguments, but takes just 2
     min(const _Tp& __a, const _Tp& __b, _Compare __comp)

上記のコンパイラエラーの問題が新しいArduino SAMDリリースで修正されたときはいつでも、 Arduino.hファイルをコピーする必要はありません。

5。ADAFRUITSAMDボードの場合

Adafruit Samd（Itsy-Bitsy M4など）ボードでBoard_nameをコンパイル、実行、および自動的に検出し、表示できるようにするには、Adafruit Samd Packages_PatchedirectoryをAdafruit Samdディレクトリにコピーする必要があります（〜/.arduino15/Packages/Adafruit/Hardware/Samd/1.7.11）。

Adafruit Samd Coreバージョンが1.7.11であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/samd/1.7.11/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/samd/1.7.11/cores/arduino/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/samd/1.7.11/cores/arduino/Print.cpp

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。これらのファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/samd/x.yy.zz/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/samd/x.yy.zz/cores/arduino/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/adafruit/hardware/samd/x.yy.zz/cores/arduino/Print.cpp

6。SeeduinoSamdボードの場合

Seeduino Samd（Xiao M0、Wioターミナルなど）ボードでボード_NAMEをコンパイル、実行、および自動的に検出、表示できるようにするには、Seeduino Samd Packages_patchedieduino samdディレクトリ（〜/.arduino15/packages/seeduino/hardware/samd/1.8.3）をコピーする必要があります。

Seeduino Samdコアバージョンが1.8.3であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/1.8.3/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/1.8.3/cores/arduino/Arduino.h
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/1.8.3/cores/arduino/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/1.8.3/cores/arduino/Print.cpp

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。これらのファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/x.yy.zz/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/x.yy.zz/cores/arduino/Arduino.h
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/x.yy.zz/cores/arduino/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/x.yy.zz/cores/arduino/Print.cpp

7。STM32ボード用

7.1 STM32ボードがLAN8720を使用するため

一部のSTM32ボードでLAN8720を使用します

  • Nucleo-144（F429zi、Nucleo_f746ng、Nucleo_f746zg、Nucleo_f756zg）
  • 発見（disco_f746ng）
  • STM32F4ボード（black_f407ve、black_f407vg、black_f407ze、black_f407zg、black_f407ve_mini、diymore_f407vgt、fk407m1）

ファイルSTM32F4XX_HAL_CONF_DEFAULT.HおよびSTM32F7XX_HAL_CONF_DEFAULT.HをSTM32 STM32ディレクトリ（〜/.Arduino15/パッケージ/STM32/ハードウェア/STM32/2.3.0/システム）にコピーする必要があります。

STM32 STM32コアバージョンが2.3.0であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/2.3.0/system/STM32F4xx/stm32f4xx_hal_conf_default.h for stm32f4。
  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/2.3.0/system/STM32F7xx/stm32f7xx_hal_conf_default.h for Nucleo-144 STM32F7。

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。これらのファイルは、対応するディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/x.yy.zz/system/STM32F4xx/stm32f4xx_hal_conf_default.h
  • `〜/.Arduino15/packages/stm32/hardware/stm32/x.yy.zz/system/stm32f7xx/stm32f7xx_hal_conf_default.h

7.2 STM32ボードがSerial1を使用するため

Serial1定義なしの一部のSTM32ボードでSerial1を使用するには、Nucleo-144 Nucleo_F767zi、Nucleo-64 Nucleo_L053R8など）ボードを使用するには、STM32 variant.hをSTM32 STM32ディレクトリ（〜/.Arduino15/STM32/STM32/STM32/STM32/STM32/STM32/STM32/STM32）にコピーする必要があります。ボードに対応するファイルを変更する必要があります。これは単なる方法です。

STM32 STM32コアバージョンが2.3.0であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/2.3.0/variants/STM32F7xx/F765Z(GI)T_F767Z(GI)T_F777ZIT/NUCLEO_F767ZI/variant.h
  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/2.3.0/variants/STM32L0xx/L052R(6-8)T_L053R(6-8)T_L063R8T/NUCLEO_L053R8/variant.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。これらのファイルは、対応するディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/x.yy.zz/variants/STM32F7xx/F765Z(GI)T_F767Z(GI)T_F777ZIT/NUCLEO_F767ZI/variant.h
  • ~/.arduino15/packages/STM32/hardware/stm32/x.yy.zz/variants/STM32L0xx/L052R(6-8)T_L053R(6-8)T_L063R8T/NUCLEO_L053R8/variant.h

8。AERLEPHILHOWER ARDUINO-PICO COREを使用したRP2040ベースのボードの場合

8.1 board_nameを使用します

RP2040ベースのボード（Raspberry_Pi_Pi_PI_PICO、ADAFRUIT_FEATHER_RP2040、GENERIC_RP2040など）のボードでBoard_Nameを自動的に検出および表示できるようにするには、ファイルRP2040 Platform.TXTをRP2040ディレクトリにコピーする必要があります。 （〜/.Arduino15/packages/rp2040/hardware/rp2040/1.4.0）。

RP2040コアバージョンが1.4.0であると仮定します。このファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/rp2040/hardware/rp2040/1.4.0/platform.txt

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。このファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/rp2040/hardware/rp2040/x.yy.zz/platform.txt

v1.5.0の後のコアを使用すると、PR add -dboard_name = "{build.board}"＃136のおかげで、このステップはもう必要ありません。

8.2マイクロ秒岩岩サイクルに関連するエラーをコンパイルしないようにします

Adafruit DHTセンサーライブラリーなどの一部のライブラリには、マイクロセクションストックロックサイクル（）の定義が必要です。 RP2040ベースのボードでコンパイルして実行できるようにするには、 rp2040 arduino.hのファイルをRP2040ディレクトリ（〜/.Arduino15/packages/rp2040/hardware/rp2040/1.4.0）にコピーする必要があります。

RP2040コアバージョンが1.4.0であると仮定します。このファイルを交換するには、コピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/rp2040/hardware/rp2040/1.4.0/cores/rp2040/Arduino.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。このファイルは、置き換えるためにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/rp2040/hardware/rp2040/x.yy.zz/cores/rp2040/Arduino.h

v1.5.0の後にCoreを使用すると、互換性＃142のPR Add Defsのおかげで、このステップはもう必要ありません。

9。LinuxでArduino IDEを使用したPortenta_H7ボードの場合

Linux（ubuntuなど）でArduino IDEを使用してPortenta_h7にファームウェアをアップロードできるようにするには、portenta_post_install.shをmbed_portenta directory（〜/.arduino15/packages/arduino/hardware/mbed_portenta/3.4.1/portenta_post_install.sh）にコピーする必要があります。

次に、 sudoを使用して次のコマンドを実行します

 $ cd ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/mbed_portenta/3.4.1
$ chmod 755 portenta_post_install.sh
$ sudo ./portenta_post_install.sh

これにより、ファイル/etc/udev/rules.d/49-portenta_h7.rulesが次のように作成されます。 

 # Portenta H7 bootloader mode UDEV rules

SUBSYSTEMS=="usb", ATTRS{idVendor}=="2341", ATTRS{idProduct}=="035b", GROUP="plugdev", MODE="0666"

Arduinocore-mbedコアバージョンが3.4.1であると仮定します。これで、1つのファイルのみをディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/mbed_portenta/3.4.1/portenta_post_install.sh

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです

このファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/arduino/hardware/mbed_portenta/x.yy.zz/portenta_post_install.sh

10。AMEBADコアを使用したRTL8720DNボードの場合

Progmemに関連するエラーをコンパイルしないようにするには、ファイルをRealTek AmeBad Core PGMSPACE.Hにコピーする必要があります。

RealTek Amebad Coreバージョンが3.1.4であると仮定します。このファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/realtek/hardware/AmebaD/3.1.4/cores/ambd/avr/pgmspace.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。このファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/realtek/hardware/AmebaD/x.yy.zz/cores/ambd/avr/pgmspace.h

11。ARDUINOCORE-FAB-SAMコアを使用したSAMD21およびSAMD51ボードの場合

SAMD21/SAMD51に関連するエラーをコンパイルしないようにするには、ファイルArduinocore-fab-sam core pgmspace.hをArduinoCore-fab-sam samdディレクトリ（〜/.arduino15/packages/fab_sam_arduino/hardware/hardware/samd/1.9）にコピーする必要があります。

ArduinoCore-fab-sam samdコアバージョンが1.9.0であると仮定します。このファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Fab_SAM_Arduino/hardware/samd/1.9.0/boards.txt

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。このファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Fab_SAM_Arduino/hardware/samd/x.yy.zz/boards.txt

12。SeeduinoRP2040ボードの場合

Seeduino RP2040（Xiao RP2040、WIO RP2040 MINI）ボードでボード_NAMEをコンパイル、実行、および自動的に検出し、表示できるようにするには、SeeDuino RP2040パッケージ全体をコピーする必要があります。

Seeduino RP2040コアバージョンが2.7.2であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/rp2040/2.7.2/boards.txt
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/rp2040/2.7.2/variants/Seeed_XIAO_RP2040/pins_arduino.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、このファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zzです。これらのファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/x.yy.zz/boards.txt
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/samd/x.yy.zz/variants/Seeed_XIAO_RP2040/pins_arduino.h

13。SeeduinoNRF52840ボードの場合

Xiao NRF52840ボードでコンパイルして実行できるようにするには、NRF52 1.0.0ディレクトリ全体をSeeDuino NRF52ディレクトリ（〜/.Arduino15/Packages/Seeduino/hardware/nrf52/1.0.0）にコピーする必要があります。

Seeduino NRF52バージョンが1.0.0であると仮定します。これらのファイルは、ディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/1.0.0/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/1.0.0/cores/nRF5/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/1.0.0/cores/nRF5/Print.cpp
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/1.0.0/cores/nRF5/Udp.h

新しいバージョンがインストールされているときはいつでも、これらのファイルを新しいバージョンディレクトリにコピーすることを忘れないでください。たとえば、新しいバージョンはx.yy.zです。これらのファイルはディレクトリにコピーする必要があります。

  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/x.yy.z/platform.txt
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Print.h
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Print.cpp
  • ~/.arduino15/packages/Seeeduino/hardware/nrf52/x.yy.z/cores/nRF5/Udp.h

それがどのように機能するか

  • configonswitchの例は、その動作方法を示しており、このライブラリを使用するスケッチの基礎として使用する必要があります。
  • configonswitchの概念は、新しいESP8266/ESP32-AT shield電源を入れたときにWiFi構成ポータルを開始し、ホストの不揮発性メモリに構成データを保存することです。その後、ホストボードにボタンが押された場合にのみ、構成ポータルが再度開始されます。
  • ブラウザ（コンピューター、電話、タブレット）を備えたWiFi対応デバイスを使用して、新しく作成したAPに接続し、AP IPアドレスに入力します（デフォルト192.168.4.1）。
  • スキャンされた3つのベストAPのいずれかを選択し、パスワードを入力し、 Saveをクリックします。
  • ESP8266/ESP32-AT shield接続しようとします。成功した場合、動的DHCPまたは構成された静的IPアドレスが構成ポータルに表示されます。
  • ESP8266/ESP32-AT shield WiFi構成ポータルネットワークとWebサーバーがシャットダウンして、コントロールをスケッチコードに戻します。

使い方

1。基本的な使用法

  • スケッチに含めてください
 // Select depending on board
# define EspSerial Serial1

// Must be before #include <ESP_AT_WiFiManager.h>
// To store Credentials / WiFi Data
# define EEPROM_START        0

# include < ESP_AT_WiFiManager.h >              // https://github.com/khoih-prog/ESP_AT_WiFiManager

// Your Board <-> ESP8266 baud rate:
# define ESP8266_BAUD 115200

String ssid = " ESP_AT_ " + String( 0x1ABCDEF , HEX);
const char * password = " ESP_AT_PW " ;

IPAddress staticAP_IP = IPAddress( 192 , 168 , 100 , 1 );

// SSID and PW for your Router
String Router_SSID;
String Router_Pass;

// Onboard LED I/O pin on board
const int LOCAL_PIN_LED = 13 ; // Pin 13, Controls the onboard LED.

# define LED_ON    HIGH
# define LED_OFF   LOW

2。構成ポータルを開くには

  • 構成ポータルを開きたいときは、追加するだけです
ESP_AT_WiFiManager ESP_AT_wiFiManager;

3。異なるAP WiFiチャネルを使用します

  • 他のWiFi APとの競合を回避するためにデフォルトのAP WiFiチャンネル10を使用しないには、電話をかけてください
ESP_AT_wiFiManager.setAPChannel(newChannel);
  • ランダムAP WiFiチャネルを使用して、他のWiFi APとの競合を回避するには： 
ESP_AT_WiFiManager-> setAPChannel ( 0 );

4。デフォルトから異なる静的AP IPを使用する

  • ネットワークから静的IP（デフォルトの動的に割り当てられたDHCP IPではない）を使用するには、接続するには、呼び出します
ESP_AT_wiFiManager.setSTAStaticIPConfig(IPAddress(xxx,xxx,xxx,xxx));
  • 異なる静的AP IP（デフォルト192.168.4.1を使用しない）を使用するには、呼び出します
ESP_AT_wiFiManager.setAPStaticIPConfig(IPAddress(xxx,xxx,xxx,xxx));

5。デフォルトのAP SSID ESP_AT_XXXXXXを使用するには

  • デフォルトのAP SSID ESP_AT_XXXXXXを使用するには、呼び出します
ESP_AT_wiFiManager.startConfigPortal()

6。パーソナライズされたAP SSIDとパスワードを使用するには

  • パーソナライズされたSSID /パスワードを使用するには、電話してください
ESP_AT_wiFiManager.startConfigPortal(( const char *) ssid.c_str(), password);

APモードでは、 SSID （ESP_AT_XXXXXX） / Password （ "ESP_AT_PW"）を使用して接続し、ポータルAP IP、デフォルト192.168.4.1にブラウザを開き、WiFiを構成してから保存します。資格情報 / WiFi接続情報は、不揮発性メモリに保存されます。その後、AutoConnectになります。

資格情報 / WiFiネットワーク情報がホストの不揮発性メモリに保存されると、スケッチに関数呼び出しを必要とせずに、開始するたびにWiFiに自動接続しようとします。

例：

  1. configonswitch
  2. configonstartup
  3. AutoConnect
  4. autoconnectwithfeedback

それで、それはどのように機能しますか？

Configuration Portal Modeでは、 ESP_AT_XXXXXXと呼ばれるAPを開始します。コードで定義できるconfigurable passwordを使用してそれに接続します。たとえば、 ESP_AT_PW （例を参照）： 

 // SSID and PW for Config Portal
String ssid = " ESP_AT_ " + String( 0x1ABCDEF , HEX);
const char * password = " ESP_AT_PW " ;

接続したら、http：//192.168.4.1または新しく構成されたAP IPにアクセスしてください。このMainページが表示されます。

ボード情報が表示される情報ページを入力するInformationを選択してください

Configurationを選択して、APを選択してそのWiFi資格情報を指定できるこのページを入力します

資格情報を入力し、 Saveをクリックします。 WiFi資格情報が保存され、ボードは選択したWiFi APに接続されます。

リストされているWiFi APに既に接続されていて、何も変更したくない場合は、 MainページからExitを選択してボードを再起動し、以前に保存されたAPに接続します。 WiFi資格情報はまだ無傷です。

ドキュメント

1。パスワード構成アクセスポイントを保護します

構成APをパスワード保護できます。最初のパラメーターとしてSSIDを追加し、次のようにstartConfigPortalする2番目のパラメーターとしてパスワードを追加するだけです。 

ESP_AT_wiFiManager.startConfigPortal(SSID , password);

8文字以上のパスワードを使用します。

ガイドラインは、WiFiパスワードが32〜126の範囲の8〜63個のAscii-Encoded文字で構成されている必要があることです。

2。構成ポータルタイムアウト

ESP8266/ESP32-AT shield永遠に構成されるのを待っていないように、タイムアウトを（秒単位）設定できます。 

ESP_AT_WiFiManager.setConfigPortalTimeout( 60 );

1分（60秒）待ちます。

時間が経過すると、構成ポータルにアクセスしない限り、StartConfigportal関数が戻り、スケッチを継続します。この場合、Configデータを保存するか、構成ポータルを終了するまで、 startConfigPortal関数は継続されます。

カスタム構成

1。カスタムパラメーター

多くのアプリケーションではMQTT host and port 、Blynk、またはEmoncmsトークンなどの構成パラメーターが必要です。ESP_AT_WIFIMANAGERを使用して追加のパラメーターを収集することは可能ですが、 ESP_AT_WiFiManager ESP_AT_WiFiManagerインターネットに接続するために使用されると、Webサービスからこれらのパラメーターを読むことをお勧めします。これにより、 ESP_AT_WiFiManagerコードと使用を簡単にします。パラメーターは通常のWebサーバーで編集でき、展開後にリモートで変更できます。

2。カスタムIP構成

AP（アクセスポイント、構成モード）とSTA（ステーションモード、クライアントモード、通常のプロジェクト状態）の両方にカスタムIPを設定できます

3。カスタムアクセスポイントIP構成

このような機能が必要/必要な場合、キャプティブポータルが特定のIPに設定されます。 startConfigPortal()の前に次のスニペットを追加します

 // Default AP IP is 192.168.4.1. Uncomment to use different AP IP
ESP_AT_wiFiManager.setAPStaticIPConfig(IPAddress( 192 , 168 , 100 , 1 ));

4。カスタムステーション（クライアント）静的IP構成

これにより、ステーションモードでDHCPを使用する代わりに、指定されたIP構成が使用されます。 

 // Set static STA IP
ESP_AT_wiFiManager.setSTAStaticIPConfig(IPAddress( 192 , 168 , 2 , 114 ));

5.カスタムHTML、CSS、JavaScript

カスタムHTML、CSS、またはJavaScriptを構成ポータルに挿入できるさまざまな方法があります。

オプションは次のとおりです。

5.1カスタムヘッド要素を注入します

これを構成ポータルのヘッドに任意のHTMLビットに使用できます。 <style>要素を追加すると、交換するのではなく、含まれているCSSを上書きすることに留意してください。 

ESP_AT_wiFiManager.setCustomHeadElement( " <style>html{filter: invert(100%); -webkit-filter: invert(100%);}</style> " );
5.2構成フォームにHTMLのカスタムビットを挿入する
ESP_AT_WMParameter custom_text ( " <p>This is just a text paragraph</p> " );
ESP_AT_wiFiManager.addParameter(&custom_text);
5.3構成フォーム要素にHTMLのカスタムビットを挿入する

カスタムパラメーターコンストラクターに最後のパラメーターとして追加したいビットを追加するだけです。 

ESP_AT_WMParameter custom_mqtt_server ( " server " , " mqtt server " , " iot.eclipse " , 40 , " readonly " );

6.フィルターネットワーク

信号品質に基づいてネットワークをフィルタリングし、重複ネットワークを表示/非表示にできます。

  • 低信号品質ネットワークをフィルタリングしたい場合は、wifimanagerに任意の品質％以下のネットワークを表示しないように指示できます。 
ESP_AT_wiFiManager.setMinimumSignalQuality( 10 );

10％の信号品質未満のネットワークは表示されません。パラメーターを省略すると、デフォルトは8％になります。

  • また、複製ネットワークを削除または表示することもできます（デフォルトは削除されます）。この関数を使用して、すべてのネットワークを表示（または非表示）します。 
ESP_AT_wiFiManager.setRemoveDuplicateAPs( false );

configonswitchの例

1。ファイルconfigonswitch.ino

esp_at_wifimanager/examples/configonswitch/configonswitch.ino

4D54139の25〜241行

// [Miguel Alexandre Wisintainer]（https://github.com/tcpipchip）のクレジットこのシンプルで効果的な方法
//一部のSTM32の場合、variant.hのシリアルの定義のみがあり、シリアル/USBデバッグに使用されます
//たとえば、Nucleo-144 F767zi元のバリアント
//
// #define serial_port_monitor serial
// #define serial_port_hardware serial
//
// ESP8266/ESP32-ATを使用するには、Serial1などの別のシリアルが必要です
//これを行うには、最初に、対応するvariant.hで、次のように変更します。
// #define serial_port_hardware serial1
//
//次に、ピンd0 = rx/d1 = txをハードウェアserial1に割り当てます。
//
// #define espserial serial_port_hardware // serial1
// hardwareserial serial1（d0、d1）;
//
//これはdefines.hに含める必要がありますボードごとにserial1としてespserialを使用したい
//
//ボードに従ってPINの使用を変更する必要があります。
＃ 「 Defines.h 」を含める
/*設定モードを開始するためのトリガーはピンD3とnodemcuのフラッシュボタンでもあります
フラッシュボタンは使用するのに便利ですが、それが押された場合、シリアルポートデバイスドライバーが詰め込まれます
コンピューターがWindowsマシンで再起動されるまで。
*/
const int trigger_pin = 16 ; // 22; //ピンを必要なものに変更します
/*
代替トリガーピン。このピンを使用するには、ボタンに接続する必要があります。それは瞬間的なつながりであるに違いありません
恒久的に地面に接続されていません。いずれかのトリガーピンが機能します。
*/
const int trigger_pin2 = 23 ; //ピンを必要なものに変更します
// CPが強制されているかどうかを示します
bool forcedconfig = false ;
void heartbeatprint （）
{
static int num = 1 ;
if （wifi。satust （ ）== wl_connected）
シリアル。 print （ " h " ）; // hはwifiに接続されていることを意味します
それ以外
シリアル。 print （ " f " ）; // fは、WiFiに接続されていないことを意味します
if （num == 80 ）
{
シリアル。 println （）;
num = 1 ;
}
else if （num ++％ 10 == 0 ）
{
シリアル。 print （ " " ）;
}
}
void check_status （）
{
静的unsigned long checkstatus_timeout = 0 ;
＃heartbeat_interval 10000lを定義します
//すべてのheartbeat_interval（10）秒のhearbeatを印刷します。
if （（ millis （）> checkstatus_timeout）||（checkStatus_timeout == 0 ）））
{
heartbeatprint （）;
checkStatus_timeout = millis （） + heartbeat_interval;
}
}
void enterconfigportal （）
{
//ローカルintialization。そのビジネスが完了したら、それを維持する必要はありません
ESP_AT_WIFIMANAGER ESP_AT_WIFIMANAGER;
ESP_AT_WIFIMANAGER。 SetDebugOutput （ true ）;
ESP_AT_WIFIMANAGER。 setminimumsignalquality （ -1 ）;
//ランダムチャネルの場合
// esp_at_wifimanager.setapchannel（0）;
ESP_AT_WIFIMANAGER。 setapchannel （ 1 ）;
//デフォルトのAP IPは192.168.4.1です。異なるAP IPを使用するための不自由
ESP_AT_WIFIMANAGER。 setapstaticipconfig （staticap_ip）;
// static sta ipを設定します
// esp_at_wifimanager.setstastaticipconfig（iPaddress（192、168、2、114））;
// WiFiルーター/パスワード資格情報が保存されているかどうかを確認します。
//見つからない場合、デバイスはWebServerを介してオフになるまで構成モードのままになります。
シリアル。 println （ " config portalを開く。 " ）;
router_ssid = esp_at_wifimanager。 wifi_ssid （）;
router_pass = esp_at_wifimanager。 wifi_pass （）;
if （！forcedconfig &&（router_ssid！= " " ）&& esp_at_wifimanager。ISWIFIFONFIGVALID （）））
{
if （esp_at_wifimanager。connectwifi（router_ssid、router_pass）== wl_connected ）
{
シリアル。 println （ f （ "資格情報が保存されました。最初に接続してみてください" ））;
戻る;
}
ESP_AT_WIFIMANAGER。 SetConfigportalTimeout （ 60 ）; //アクセスポイント名が以前に入力されていない場合、タイムアウトを無効にします。
シリアル。 println （ f （ "資格情報が保存されましたが、接続できません。タイムアウト60s " ））;
}
それ以外
シリアル。 println （ f （ "強制cp、保存なし、または有効な資格情報なし。タイムアウトなし" ））;
ForcedConfig = false ;
// SSIDから大文字
ssid。 Touppercase （）;
// APを起動し、構成を待っているブロッキングループに入ります
シリアル。 println （ " config portal、ssid = " + ssid + " 、pass = " + password）;
DigitalWrite （local_pin_led、led_on）; // Config Portalを入力するとLEDをオンにします
if （！esp_at_wifimanager。StartConfigportal（（ const char *） ssid。c_str （）、パスワード）） ）
シリアル。 println （ f （ " wifiに接続されていませんが、とにかく続行します。 " ）;
それ以外
シリアル。 println （ f （ " wifi connected ... yeey " ））;
DigitalWrite （local_pin_led、led_off）; //構成ポータルを終了すると、LEDオフをオフにします
ESP_AT_WIFIMANAGER。 resetboard （）;
}
void setup （）
{
//セットアップコードをここに置き、一度実行するには：
// LEDデジタルピンを出力として初期化します。
pinmode （trigger_pin、input_pullup）;
pinmode （trigger_pin2、input_pullup）;
PinMode （local_pin_led、output）;
//電圧を低くすることにより、LEDをオンにして、構成モードであることを教えてください。
DigitalWrite （local_pin_led、led_on）;
シリアル。 begin （ 115200 ）;
while （！serial && millis （）< 5000 ）;
unsigned long startat = millis （）;
＃suse_esp32_atの場合
シリアル。 println （ " n" + string （board_name））上のesp32 -at wifiモジュールを使用してconfigonswitchを開始します。
＃それ以外
シリアル。 println （ " n" + string （board_name））上のesp8266 -at wifiモジュールを使用してconfigonswitchを開始します。
＃endif
シリアル。 println （esp_at_wifimanager_version）;
// ESPモジュールのシリアルを初期化します
エスペリア。 begin （ 115200 ）;
// ESPモジュールを初期化します
Wi-Fi。 init （＆espserial）;
//シールドの存在を確認します
if （ wifi。Status （）== wl_no_shield）
{
シリアル。 println （ f （ " wifiシールドが存在しない" ））;
//続行しないでください
while （ true ）;
}
enterconfigportal （）;
//いくつかの未知の理由で、Webサーバーは起動ごとに1回しか開始できません
//スケッチではWebサーバーを再度使用できません。
＃wifi_connect_timeout 30000lを定義します
＃ while_loop_delay200lを定義します
＃while_loop_steps （wifi_connect_timeout /（ 3 * while_loop_delay）を定義する
startatat = millis （）;
while （（ wifi。Status （）！= wl_connected）&&（ millis （） - startaT <wifi_connect_timeout））
{
int i = 0 ;
while （（！ wifi。Status （）|| Wifi。Status （）> = wl_disconnected）&& i ++ <while_loop_steps）
{
遅延（while_loop_delay）;
}
}
シリアル。 print （ f （ " waite ways " ））;
シリアル。 print （（ millis （） - startat） / 1000 ）;
シリアル。 print （ f （ " secs in setup（）、connect result is " ））;
if （wifi。satust （ ）== wl_connected）
{
シリアル。 print （ f （ " Connected。LocalIP： " ））;
シリアル。 println （wifi。localip（ ） ）;
}
}
void loop （）
{
//構成ポータルは要求されていますか？
if （（ digitalread （trigger_pin）== low）||（ digitalread （trigger_pin2）== low）））
{
シリアル。 println （ " n config portal requested。 " ）;
ForcedConfig = true ;
enterconfigportal （）;
}
//ここにメインコードを繰り返し実行します
check_status （）;
}

2。ファイルDefines.h

esp_at_wifimanager/examples/configonswitch/defines.h

4D54139の15〜395

#ifndef defines_h
#define defines_h
#define debug_esp8266_at_webserver_port serial
// 0から4のデバッグレベル
#define _ESP_AT_LOGLEVEL_ 1
//＃debug_wifimgr trueを定義します
#define using_wizfi360 true
#if （ fuing_wizfi360 ） ||定義（ arduino_wiznet_wizfi360_evb_pico ）
#define use_esp32_at true
＃それ以外
// ESP32-ATコマンドを使用するためのuncomment
//＃use_esp32_at trueを定義します
#endif
#if （defined（ arduino_samd_zero ） || defined（ arduino_samd_mkr1000 ） || defined（ arduino_samd_mkrwifi1010 ）
||定義（ arduino_samd_nano_33_iot ） ||定義（ arduino_samd_mkrfox1200 ） ||定義（ arduino_samd_mkrwan1300 ） ||定義（ arduino_samd_mkrwan1310 ）
||定義（ arduino_samd_mkrgsm1400 ） ||定義（ arduino_samd_mkrnb1500 ） ||定義（ arduino_samd_mkrvidor4000 ） ||定義（ __samd21g18a__ ）
||定義（ arduino_samd_circuitplayground_express ） ||定義（ __SAMD21E18A__ ） ||定義（ __SAMD51__ ） ||定義（ __SAMD51J20A__ ） ||定義（ __samd51j19a__ ）
||定義（ __SAMD51G19A__ ） ||定義（ __samd51p19a__ ） ||定義（ __SAMD21G18A__ ））
#if defined（ esp8266_at_use_samd ）
#undef esp8266_at_use_samd
#endif
#define esp8266_at_use_samd true
#endif
#if （defined（ nrf52840_feather ） || defined（ nrf52832_feather ） || defined（ nrf52_series ） || defined（ arduino_nrf52_adafruit ） ||
定義（ nrf52840_feather_sense ） ||定義（ nrf52840_itsybitsy ） ||定義（ NRF52840_CIRCUITPLAY ） ||定義（ nrf52840_clue ） ||
定義（ nrf52840_metro ） ||定義（ nrf52840_pca10056 ） ||定義（ particle_xenon ） ||定義（ nina_b302_ublox ） ||定義（ nina_b112_ublox ）））
#if defined（ esp8266_at_use_nrf528xx ）
#undef esp8266_at_use_nrf528xx
#endif
#define esp8266_at_use_nrf528xx true
#endif
#if （defined（ arduino_sam_due ） ||定義（ __sam3x8e__ ））
#if defined（ esp8266_at_use_sam_due ）
#undef esp8266_at_use_sam_due
#endif
#define esp8266_at_use_sam_due true
#endif
#if （定義（ STM32F0 ） ||定義（ STM32F1 ） ||定義（ STM32F2 ） ||定義（ STM32F3 ） ||定義（ STM32F4 ） ||定義（ STM32F7 ） ||
定義（ STM32L0 ） ||定義（ STM32L1 ） ||定義（ STM32L4 ） ||定義（ STM32H7 ） ||定義（ STM32G0 ） ||定義（ STM32G4 ） ||
定義（ STM32WB ） ||定義（ STM32MP1 ） ||定義（ STM32L5 ））
#if defined（ esp8266_at_use_stm32 ）
#undef esp8266_at_use_stm32
#endif
#define esp8266_at_use_stm32 true
#endif
#ifdef core_teensy
// Teensy 4.1/4.0の場合
#define espserial serial2 // serial2、pin rx2：7、tx2：8
#if defined（ __imxrt1062__ ）
// Teensy 4.1/4.0の場合
#define board_type "Teensy 4.1/4.0"
#ELIF定義（ __MK66FX1M0__ ）
#define board_type "Teensy 3.6"
#ELIF定義（ __MK64FX512__ ）
#define board_type "Teensy 3.5"
#ELIF定義（ __MKL26Z64__ ）
#define board_type "teensy lc"
#ELIF定義（ __MK20DX256__ ）
#define board_type "Teensy 3.2" //およびTeensy 3.1（時代遅れ）
#ELIF定義（ __K20DX128__ ）
#define board_type "teensy3.0"
#ELIF定義（ __AVR_AT90USB1286__ ）
#Error Teensy 2.0 ++はまだサポートされていません
#ELIF定義（ __AVR_ATMEGA32U4__ ）
#Error Teensy 2.0はまだサポートされていません
＃それ以外
//他のボードの場合
#define board_type 「不明なティーンシーボード」
#endif
#ELIF定義（ ESP8266_AT_USE_SAMD ）
// samdの場合
#define espserial serial1
#if defined（ arduino_samd_zero ）
#define board_type "samd zero"
#elif定義（ arduino_samd_mkr1000 ）
#define board_type "samd mkr1000"
#elif定義（ arduino_samd_mkrwifi1010 ）
#define board_type "samd mkrwifi1010"
#elif定義（ arduino_samd_nano_33_iot ）
#define board_type "samd nano_33_iot"
#elif定義（ arduino_samd_mkrfox1200 ）
#define board_type "samd mkrfox1200"
#elif （defined（ arduino_samd_mkrwan1300 ） || defined（ arduino_samd_mkrwan1310 ）））
#define board_type "samd mkrwan13x0"
#elif定義（ arduino_samd_mkrgsm1400 ）
#define board_type "samd mkrgsm1400"
#elif定義（ arduino_samd_mkrnb1500 ）
#define board_type "samd mkrnb1500"
#elif定義（ arduino_samd_mkrvidor4000 ）
#define board_type "samd mkrvidor4000"
#ELIF定義（ arduino_samd_circuitplayground_express ）
#define board_type "samd arduino_samd_circuitplayground_express"
#ELIF定義（ adafruit_feather_m0_express ）
#define board_type "samd21 adafruit_feather_m0_express"
#elif defined（ adafruit_metro_m0_express ）
#define board_type "samd21 adafruit_metro_m0_express"
#ELIF定義（ adafruit_circuitplayground_m0 ）
#define board_type "samd21 adafruit_circuitplayground_m0"
#elif定義（ adafruit_gemma_m0 ）
#define board_type "samd21 adafruit_gemma_m0"
#elif定義（ adafruit_trinket_m0 ）
#define board_type "samd21 adafruit_trinket_m0"
#elif defined（ adafruit_itsybitsy_m0 ）
#define board_type "samd21 adafruit_itsybitsy_m0"
#elif定義（ arduino_samd_hallowing_m0 ）
#define board_type "samd21 arduino_samd_hallowing_m0"
#elif defined（ adafruit_metro_m4_express ）
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_METRO_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_GRAND_CENTRAL_M4 )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_GRAND_CENTRAL_M4"
#elif defined( ADAFRUIT_FEATHER_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_FEATHER_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_ITSYBITSY_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_ITSYBITSY_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_TRELLIS_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_TRELLIS_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_PYPORTAL )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_PYPORTAL"
#elif defined( ADAFRUIT_PYPORTAL_M4_TITANO )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_PYPORTAL_M4_TITANO"
#elif defined( ADAFRUIT_PYBADGE_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_PYBADGE_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_METRO_M4_AIRLIFT_LITE )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_METRO_M4_AIRLIFT_LITE"
#elif defined( ADAFRUIT_PYGAMER_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_PYGAMER_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_PYGAMER_ADVANCE_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_PYGAMER_ADVANCE_M4_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_PYBADGE_AIRLIFT_M4 )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_PYBADGE_AIRLIFT_M4"
#elif defined( ADAFRUIT_MONSTER_M4SK_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_MONSTER_M4SK_EXPRESS"
#elif defined( ADAFRUIT_HALLOWING_M4_EXPRESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD51 ADAFRUIT_HALLOWING_M4_EXPRESS"
#elif defined( SEEED_WIO_TERMINAL )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEED_WIO_TERMINAL"
#elif defined( SEEED_FEMTO_M0 )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEED_FEMTO_M0"
#elif defined( SEEED_XIAO_M0 )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEED_XIAO_M0"
#elif defined( Wio_Lite_MG126 )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEED Wio_Lite_MG126"
#elif defined( WIO_GPS_BOARD )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEED WIO_GPS_BOARD"
#elif defined( SEEEDUINO_ZERO )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEEDUINO_ZERO"
#elif defined( SEEEDUINO_LORAWAN )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEEDUINO_LORAWAN"
#elif defined( SEEED_GROVE_UI_WIRELESS )
#define BOARD_TYPE "SAMD SEEED_GROVE_UI_WIRELESS"
#elif defined( __SAMD21E18A__ )
#define BOARD_TYPE "SAMD21E18A"
#elif defined( __SAMD21G18A__ )
#define BOARD_TYPE "SAMD21G18A"
#elif defined( __SAMD51G19A__ )
#define BOARD_TYPE "SAMD51G19A"
#elif defined( __SAMD51J19A__ )
#define BOARD_TYPE "SAMD51J19A"
#elif defined( __SAMD51J20A__ )
#define BOARD_TYPE "SAMD51J20A"
#elif defined( __SAM3X8E__ )
#define BOARD_TYPE "SAM3X8E"
#elif defined( __CPU_ARC__ )
#define BOARD_TYPE "CPU_ARC"
#elif defined( __SAMD51__ )
#define BOARD_TYPE "SAMD51"
＃それ以外
#define BOARD_TYPE "SAMD Unknown"
#endif
#elif ( ESP8266_AT_USE_NRF528XX )
#if defined( NRF52840_FEATHER )
#define BOARD_TYPE "NRF52840_FEATHER_EXPRESS"
#elif defined( NRF52832_FEATHER )
#define BOARD_TYPE "NRF52832_FEATHER"
#elif defined( NRF52840_FEATHER_SENSE )
#define BOARD_TYPE "NRF52840_FEATHER_SENSE"
#elif defined( NRF52840_ITSYBITSY )
#define BOARD_TYPE "NRF52840_ITSYBITSY_EXPRESS"
#elif defined( NRF52840_CIRCUITPLAY )
#define BOARD_TYPE "NRF52840_CIRCUIT_PLAYGROUND"
#elif defined( NRF52840_CLUE )
#define BOARD_TYPE "NRF52840_CLUE"
#elif defined( NRF52840_METRO )
#define BOARD_TYPE "NRF52840_METRO_EXPRESS"
#elif defined( NRF52840_PCA10056 )
#define BOARD_TYPE "NORDIC_NRF52840DK"
#elif defined( NINA_B302_ublox )
#define BOARD_TYPE "NINA_B302_ublox"
#elif defined( NINA_B112_ublox )
#define BOARD_TYPE "NINA_B112_ublox"
#elif defined( PARTICLE_XENON )
#define BOARD_TYPE "PARTICLE_XENON"
#elif defined( MDBT50Q_RX )
#define BOARD_TYPE "RAYTAC_MDBT50Q_RX"
#elif defined( ARDUINO_NRF52_ADAFRUIT )
#define BOARD_TYPE "ARDUINO_NRF52_ADAFRUIT"
＃それ以外
#define BOARD_TYPE "nRF52 Unknown"
#endif
#define EspSerial Serial1
#elif defined( ESP8266_AT_USE_SAM_DUE )
// For SAM DUE
#define EspSerial Serial1
#define BOARD_TYPE "SAM DUE"
#elif defined( ESP8266_AT_USE_STM32 )
// For STM32
#warning EspSerial using SERIAL_PORT_HARDWARE, can be Serial or Serial1. See your board variant.h
#define EspSerial SERIAL_PORT_HARDWARE //Serial1
#if defined( STM32F0 )
#warning STM32F0 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32F0"
#elif defined( STM32F1 )
#warning STM32F1 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32F1"
#elif defined( STM32F2 )
#warning STM32F2 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32F2"
#elif defined( STM32F3 )
#warning STM32F3 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32F3"
#elif defined( STM32F4 )
#warning STM32F4 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32F4"
#elif defined( STM32F7 )
#if defined( ARDUINO_NUCLEO_F767ZI )
#warning Nucleo-144 NUCLEO_F767ZI board selected, using HardwareSerial Serial1 @ pin D0/RX and D1/TX
#define BOARD_TYPE "NUCLEO_F767ZI"
// RX TX
HardwareSerial Serial1 ( D0 , D1 );
＃それ以外
#warning STM32F7 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32F7"
#endif
#elif defined( STM32L0 )
#if defined( ARDUINO_NUCLEO_L053R8 )
#warning Nucleo-64 NUCLEO_L053R8 board selected, using HardwareSerial Serial1 @ pin D0/RX and D1/TX
#define BOARD_TYPE "NUCLEO_L053R8"
// RX TX
HardwareSerial Serial1 ( D0 , D1 ); // (PA3, PA2);
＃それ以外
#warning STM32L0 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32L0"
#endif
#elif defined( STM32L1 )
#warning STM32L1 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32L1"
#elif defined( STM32L4 )
#warning STM32L4 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32L4"
#elif defined( STM32L5 )
#warning STM32L5 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32L5"
#elif defined( STM32H7 )
#warning STM32H7 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32H7"
#elif defined( STM32G0 )
#warning STM32G0 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32G0"
#elif defined( STM32G4 )
#warning STM32G4 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32G4"
#elif defined( STM32WB )
#warning STM32WB board selected
#define BOARD_TYPE "STM32WB"
#elif defined( STM32MP1 )
#warning STM32MP1 board selected
#define BOARD_TYPE "STM32MP1"
＃それ以外
#warning STM32 unknown board selected
#define BOARD_TYPE "STM32 Unknown"
#endif
#elif ( defined( ARDUINO_NANO_RP2040_CONNECT ) || defined( ARDUINO_ARCH_RP2040 ) || defined( ARDUINO_RASPBERRY_PI_PICO ) ||
defined( ARDUINO_GENERIC_RP2040 ) || defined( ARDUINO_ADAFRUIT_FEATHER_RP2040 ) )
#warning RASPBERRY_PI_PICO board selected
#if defined( ARDUINO_ARCH_MBED )
#warning Using ARDUINO_ARCH_MBED
#define ESP8266_AT_USE_MBED_RP2040 true
// Use true only for testing. Will erase stored config data
#define FORCE_REFORMAT false
#if ( defined( ARDUINO_NANO_RP2040_CONNECT ) || defined( ARDUINO_RASPBERRY_PI_PICO ) ||
defined( ARDUINO_GENERIC_RP2040 ) || defined( ARDUINO_ADAFRUIT_FEATHER_RP2040 ) )
// Only undef known BOARD_NAME to use better one
#undef BOARD_NAME
#endif
#if defined( ARDUINO_RASPBERRY_PI_PICO )
#define BOARD_NAME "MBED RASPBERRY_PI_PICO"
#elif defined( ARDUINO_ADAFRUIT_FEATHER_RP2040 )
#define BOARD_NAME "MBED ADAFRUIT_FEATHER_RP2040"
#elif defined( ARDUINO_GENERIC_RP2040 )
#define BOARD_NAME "MBED GENERIC_RP2040"
#elif defined( ARDUINO_NANO_RP2040_CONNECT )
#define BOARD_NAME "MBED NANO_RP2040_CONNECT"
＃それ以外
// Use default BOARD_NAME if exists
#if !defined( BOARD_NAME )
#define BOARD_NAME "MBED Unknown RP2040"
#endif
#endif
#endif
#if defined( ARDUINO_WIZNET_WIZFI360_EVB_PICO )
#warning WIZNET_WIZFI360_EVB_PICO
#define EspSerial Serial2
＃それ以外
#define EspSerial Serial1
#endif
＃それ以外
// For Mega
#define EspSerial Serial3
#define BOARD_TYPE "AVR Mega"
#endif
#ifndef BOARD_NAME
#define BOARD_NAME BOARD_TYPE
#endif
// Must be before #include <ESP_AT_WiFiManager.h>
#define EEPROM_START 0
#include <ESP_AT_WiFiManager.h> //https://github.com/khoih-prog/ESP_AT_WiFiManager
// Your Mega <-> ESP8266 baud rate:
#define ESP8266_BAUD 115200
// SSID and PW for Config Portal
#ifdef CORE_TEENSY
String ssid = "ESP_AT_" + String ( 0x1ABCDEF , HEX );
＃それ以外
String ssid = "ESP_AT_" + String ( 0xABCDEF , HEX );
#endif
const char * password = "ESP_AT_PW" ;
IPAddress staticAP_IP = IPAddress ( 192 , 168 , 100 , 1 );
// SSID and PW for your Router
String Router_SSID ;
String Router_Pass ;
// Onboard LED I/O pin on board
const int LOCAL_PIN_LED = 13 ; // Pin 13, Controls the onboard LED.
#define LED_ON HIGH
#define LED_OFF LOW
#endif //defines_h

デバッグ端子出力サンプル

1. ConfigOnSwitch on Adafruit Itsy-BItsy nRF52840 with ESP8266-AT shield

This is the terminal output when running ConfigOnSwitch example on Adafruit Itsy-BItsy nRF52840 with ESP8266-AT shield :

1.1 Enter Config Portal 

 Start ConfigOnSwitch on NRF52840_ITSYBITSY
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
Opening Config Portal. *WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = SHD_ESP8266, SSID = HueNet1, PW = ****
*WM: Host Name = 
*WM: CCSum=0x8df,RCSum=0x0
*WM: InitCfgFile,sz=108
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0x7f4
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = blank, PW = blank
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x7f4
No stored Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle root
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
*WM: DUP AP: 
*WM: DUP AP: 
*WM: HueNet1 / -28
*WM: bacau / -74
*WM: guest_24 / -77
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0x9c7
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = ****
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = ****
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HH

1.2 Click Save 

 Start ConfigOnSwitch on NRF52840_ITSYBITSY
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
Opening Config Portal. *WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = ****
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = ****
*WM: Host Name = blank
Got stored Credentials. Timeout 60s
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Timeout, connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH
HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH

2. ConfigOnStartup on SAM-DUE with ESP32-AT shield

This is the terminal output when running ConfigOnStartup example using SAM-DUE with ESP32-AT shield . The ESP32-AT firmware is AT version:2.1.0.0-dev / SDK version:v4.0.1-193-ge7ac221b4: 

 Start ConfigOnStartup on SAM DUE
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] AT+RST
[ESP_AT] ATE0
[ESP_AT] Use ESP32-AT Command
[ESP_AT] AT+CWMODE=1
[ESP_AT] AT+CIPMUX=1
[ESP_AT] AT+CIPDINFO=1
[ESP_AT] AT+CWAUTOCONN=0
[ESP_AT] AT+CWDHCP=1,1
[ESP_AT] AT+GMR
[ESP_AT] Firmware Init OK - v4.0.
[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
Opening Config Portal. *WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
No stored Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
[ESP_AT] AT+CWMODE=2
[ESP_AT] AT+CWDHCP=0,3
[ESP_AT] AT+CIPAP= 192.168.100.1
[ESP_AT] IP address set 192.168.100.1
[ESP_AT] AT+CWMODE= 3
AT+CWSAP= ESP_AT_ABCDEF ESP_AT_PW
AT+CWSAP= 1 3
[ESP_AT] AT+CWDHCP=1,3
[ESP_AT] Access point started ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP IP: [ESP_AT] AT+CIPAP?
192.168.100.1
AT+CIPSERVER= 1 80
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
[ESP_AT] AT+CWLAP
*WM: HueNet / -33
*WM: HueNet1 / -40
*WM: HueNetTek / -43
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveDueFlash, CSum=2503
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = ****
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] AT+CWQAP
[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
[ESP_AT] AT+RST
[ESP_AT] ATE0
[ESP_AT] Use ESP32-AT Command
[ESP_AT] AT+CWMODE=1
[ESP_AT] AT+CIPMUX=1
[ESP_AT] AT+CIPDINFO=1
[ESP_AT] AT+CWAUTOCONN=0
[ESP_AT] AT+CWDHCP=1,1
[ESP_AT] AT+CWDHCP=0,1
[ESP_AT] AT+CIPSTA= 192.168.2.114
[ESP_AT] IP address set 192.168.2.114
*WM: Static IP : 192.168.2.114
AT+CWJAP= HueNet1 ****
[ESP_AT] Connected to HueNet1
[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
WiFi connected...yeey
[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
After waiting 0 secs in setup(), connect result is [ESP_AT] AT+CIPSTATUS
connected. Local IP: [ESP_AT] AT+CIFSR
192.168.2.114
[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
H[ESP_AT] AT+CIPSTATUS
H

3. ConfigOnStartup on STM32 Nucleo-144 NUCLEO_F767ZI with ESP8266-AT shield

This is the terminal output when running ConfigOnStartup example using STM32 Nucleo-144 NUCLEO_F767ZI with ESP8266-AT shield . 

 Start ConfigOnStartup on NUCLEO_F767ZI
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal. *WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x65a0,RCSum=0xffffffff
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
No stored Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle root
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: Info
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: Sent info page
*WM: Handle root
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
*WM: HueNet / -22
*WM: HueNetTek / -36
*WM: HueNet1 / -46
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveEEPROM,CSum=2503
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHHHHHHHH

4. ConfigOnStartup on Seeeduino SEEED_XIAO_M0 with ESP8266-AT shield

This is the terminal output when running ConfigOnStartup example using Seeeduino SEEED_XIAO_M0 with ESP8266-AT shield . 

 Start ConfigOnStartup on SEEED_XIAO_M0
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal. *WM: CCSum=0x0,RCSum=0x0
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
No stored Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle root
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: Info
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: Sent info page
*WM: Handle root
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x0
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
*WM: DUP AP: 
*WM: HueNetTek / -25
*WM: HueNet1 / -32
*WM: HueNet2 / -42
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveFlash,CSum=2504
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: CCSum=0x9c8,RCSum=0x9c8
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet2, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHHHHHHHH

5. ConfigOnStartup on STM32 Nucleo-144 NUCLEO_F767ZI with ESP8266-AT shield with invalid data

This is the terminal output when running ConfigOnStartup example using STM32 Nucleo-144 NUCLEO_F767ZI with ESP8266-AT shield .

5.1 Data OK => No Config Portal 

 Start ConfigOnStartup with ESP8266-AT WiFi module on NUCLEO_F767ZI
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
Got stored Credentials. Try to connect first
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
H

5.2 Valid Data but no connection => Config Portal 

 Start ConfigOnStartup with ESP8266-AT WiFi module on NUCLEO_F767ZI
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: EEPROMsz:1024
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_DISCONNECTED
Got stored Credentials but can't connect. Timeout 60s
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: WiFi save
*WM: SaveEEPROM,CSum=2503
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHHHHH

6. ConfigOnSwitch on RASPBERRY_PI_PICO with ESP8266-AT shield

This is the terminal output when running ConfigOnSwitch example using RASPBERRY_PI_PICO with ESP8266-AT shield .

6.1 No Config Data => Config Portal 

 Start ConfigOnSwitch with ESP8266-AT WiFi module on RASPBERRY_PI_PICO
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: LoadCfgFile 
*WM: failed
*WM: LoadBkUpCfgFile 
*WM: failed
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = , SSID = , PW = 
*WM: Host Name = 
*WM: CCSum=0x1df0,RCSum=0xffffffff
*WM: InitCfgFile,sz=140
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0x7f4
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = blank, PW = blank
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x7f4
No stored or not valid Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle root
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = blank, PW = blank
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x7f4,RCSum=0x7f4
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
*WM: DUP AP: 
*WM: HueNet1 / -32
*WM: HueNetTek / -37
*WM: dlink-4F96 / -79
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0x9c7
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHH

6.2 Forced Config => Config Portal 

 Start ConfigOnSwitch with ESP8266-AT WiFi module on RASPBERRY_PI_PICO
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
Got stored Credentials. Try to connect first
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
H
Config Portal requested.
Opening Config Portal.
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
Forced CP, No stored or not valid Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle root
*WM: Info
*WM: Sent info page
*WM: Handle root
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
*WM: DUP AP: Waterhome
*WM: HueNet1 / -30
*WM: HueNetTek / -34
*WM: HueNet2 / -55
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0x9c7
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
H

6.3 Data Saved => Connect WiFi 

 Start ConfigOnSwitch with ESP8266-AT WiFi module on RASPBERRY_PI_PICO
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = blank
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
Got stored Credentials. Try to connect first
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
H

7. ConfigOnStartup on MBED RASPBERRY_PI_PICO with ESP8266-AT shield

This is the terminal output when running ConfigOnStartup example using MBED RASPBERRY_PI_PICO with ESP8266-AT shield . 

 Start ConfigOnStartup with ESP8266-AT WiFi module on MBED RASPBERRY_PI_PICO
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: LittleFS size (KB) = 64
*WM: LittleFS Mount OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: failed
*WM: LoadBkUpCfgFile 
*WM: failed
*WM: CCSum=0x1d51,RCSum=0xd
*WM: InitCfgFile,sz=140
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0x899
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: LittleFS size (KB) = 64
*WM: LittleFS Mount OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: CCSum=0x899,RCSum=0x899
No stored or not valid Credentials. No timeout
Start Config Portal, SSID = ESP_AT_ABCDEF, Pass = ESP_AT_PW
*WM: Configure AP: ESP_AT_ABCDEF
*WM: AP PW: ESP_AT_PW
*WM: Custom AP IP: 192.168.100.1
*WM: AP IP: 192.168.100.1
*WM: HTTP server on channel 1
*WM: Handle root
*WM: LittleFS size (KB) = 64
*WM: LittleFS Mount OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: CCSum=0x899,RCSum=0x899
*WM: LittleFS size (KB) = 64
*WM: LittleFS Mount OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: CCSum=0x899,RCSum=0x899
*WM: Handle WiFi
*WM: Scan Network
*WM: DUP AP: 
*WM: DUP AP: 
*WM: HueNetTek / -28
*WM: HueNet1 / -32
*WM:  / -81
*WM: Sent config page
*WM: WiFi save
*WM: SaveCfgFile 
*WM: WCSum=0xa6c
*WM: OK
*WM: SaveBkUpCfgFile 
*WM: OK
*WM: Sent wifisave page
*WM: Connect to new AP
*WM: LittleFS size (KB) = 64
*WM: LittleFS Mount OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: CCSum=0xa6c,RCSum=0xa6c
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = MBED-RP2040
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
WiFi connected...yeey
After waiting 2 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHHHH HHHHHHHH

8. AutoConnect on MBED RASPBERRY_PI_PICO with ESP8266-AT shield

This is the terminal output when running AutoConnect example using MBED RASPBERRY_PI_PICO with ESP8266-AT shield . 

 Start AutoConnect with ESP8266-AT WiFi module on MBED RASPBERRY_PI_PICO
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: LittleFS size (KB) = 64
*WM: LittleFS Mount OK
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = MBED-RP2040
*WM: CCSum=0x9c7,RCSum=0x9c7
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet1, PW = password
*WM: Host Name = MBED-RP2040
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Use ES8266-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
Got stored Credentials. Try to connect first
Exit Config Portal
HHHHHHHHH

9. ConfigOnStartup with ESP32-AT WiFi module on WIZNET_WIZFI360_EVB_PICO

This is the terminal output when running ConfigOnStartup example using WIZNET_WIZFI360_EVB_PICO with WIZFI360 shield . 

 Start ConfigOnStartup with ESP32-AT WiFi module on WIZNET_WIZFI360_EVB_PICO
ESP_AT_WiFiManager v1.4.0
[ESP_AT] Using ESP32-AT Command
Opening Config Portal.
*WM: LoadCfgFile 
*WM: OK
*WM: CCSum=0x8f6,RCSum=0x8f6
*WM: ======= Start Stored Config Data =======
*WM: Header = ESP_AT, SSID = HueNet, PW = 12345678
*WM: Host Name = RP2040
*WM: Connect wifi with new params
*WM: Data cleared
[ESP_AT] Using ESP32-AT Command
*WM: Static IP : 192.168.2.114
*WM: Connect result: WL_CONNECTED
Got stored Credentials. Try to connect first
After waiting 0 secs in setup(), connect result is connected. Local IP: 192.168.2.114
HHHHHHHHH

デバッグ

Debug is enabled by default on Serial. To disable, add before startConfigPortal() 

ESP_AT_wiFiManager.setDebugOutput( false );

Troubleshooting

If you get compilation errors, more often than not, you may need to install a newer version of the board's core, ESP8266/ESP32-AT shield AT-command or this library version.

Sometimes, the library will only work if you update the ESP8266/ESP32-AT shield core to the newer or older version because some function compatibility.

問題

Submit issues to: ESP_AT_WiFiManager issues

やる

  1. Add support to more boards
  2. Add more examples

終わり

  1. Add support to Arduino SAMD21 (ZERO, MKR, NANO_33_IOT, etc.)
  2. Add support to Adafruit SAMD21 (Itsy-Bitsy M0, Metro M0, Feather M0 Express, etc.) .
  3. Add support to Adafruit SAMD51 (Itsy-Bitsy M4, Metro M4, Grand Central M4, Feather M4 Express, etc.) .
  4. Add support to Adafruit nRF52 ( Feather nRF52832, nRF52840 Express, BlueFruit Sense, Itsy-Bitsy nRF52840 Express, Metro nRF52840 Express, NINA_B302_ublox, NINA_B112_ublox, etc.) .
  5. Add support to SAM DUE.
  6. Add support to ESP32-AT
  7. Add support to W600 and WIS600-01S
  8. Add support to all STM32F/L/H/G/WB/MP1
  9. Add support to Seeeduino SAMD21/SAMD51 boards (SEEED_WIO_TERMINAL, SEEED_FEMTO_M0, SEEED_XIAO_M0, Wio_Lite_MG126, WIO_GPS_BOARD, SEEEDUINO_ZERO, SEEEDUINO_LORAWAN, SEEED_GROVE_UI_WIRELESS, etc.)
  10. Use more efficient FlashStorage_SAMD and FlashStorage_STM32
  11. Add Table-of-Contents and Version String
  12. Enforce WiFi PWD minimum length of 8 chars
  13. Permit auto-connect without waiting for Config Portal if stored data is valid and WiFi test connection is OK.
  14. Add support to new STM32 core v2.0.0 and new STM32L5 boards.
  15. Add support to RP2040-based boards, such as RASPBERRY_PI_PICO, ADAFRUIT_FEATHER_RP2040 and GENERIC_RP2040 , using Earle Philhower's arduino-pico core.
  16. Add support to RP2040-based boards, such as RASPBERRY_PI_PICO, ADAFRUIT_FEATHER_RP2040 and GENERIC_RP2040 , using Arduino-mbed RP2040 core
  17. Add support to Arduino Nano RP2040 Connect using Arduino mbed OS for Nano boards .
  18. Add support to WizNet WizFi360 , such as WIZNET_WIZFI360_EVB_PICO using arduino-pico core

貢献と感謝

  1. Based on and modified from Tzapu and KenTaylor's version
  2. Thanks to great work of Miguel Alexandre Wisintainer for initiating, inspriring, working with, developing, debugging and testing. Without that, support to nRF52, especially NINA_B302_ublox/NINA_B112_ublox running as nRF52840/nRF52832 , has never been started and finished.
tzapu
tzapu
kentaylor
Ken Taylor
tcpipchip
Miguel Wisintainer

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