metaforce

メタフォース

Metroid Prime のリバース エンジニアリングによるネイティブ再実装。

このプロジェクトは現在アルファ版の状態です。
現在、プロジェクトに大きな変更が加えられている間、ビルドは利用できません。

これとは別に、メトロイド プライムのマッチング逆コンパイルが現在進行中です。貢献は大歓迎です。
逆コンパイルの進歩は、バグ修正と新しい実装によって Metaforce に利益をもたらします。

プラットフォームのサポート

• Windows 10+ (64 ビット、D3D12 / Vulkan / OpenGL)
• macOS 10.15+ (メタル)
• Linux (Vulkan / OpenGL)
  • このガイドに従って、Vulkan とディストリビューション用の適切なドライバーをセットアップします。

使用法

Windows:

• metaforce.exeを開く

macOS:

• Metaforce.appを開く

Linux:

• AppImage が実行可能としてマークされていることを確認します: chmod +x Metaforce-*.AppImage
• Metaforce-*.AppImage開く

CLI オプション (すべてを網羅しているわけではありません)

• -l : コンソールログを有効にする
• --warp [worldid] [areaid] : 特定のワールド/エリアにワープします。例: --warp 2 2
• +developer=1 : 開発者 UI を有効にする

ビルドの前提条件:

• CMake 3.15+
  • Windows: Visual Studio にCMake Toolsをインストールする
  • macOS: brew install cmake
• Python 3+
  • Windows: Microsoft ストア
    • cmdにpythonと入力して、 %PATH%に追加されていることを確認します。
  • macOS: brew install python@3
• [Windows] Visual Studio 2019 コミュニティ
  • C++ Developmentを選択し、次のパッケージが含まれていることを確認します。
    • Windows 10 SDK
    • CMake Tools
    • C++ Clang Compiler
    • C++ Clang-cl
• [macOS] Xcode 11.5以降
• [Linux] Ubuntu 20.04、Arch Linux、派生製品で積極的にテストされています。
  • Ubuntu 20.04+ パッケージ

     build-essential curl git ninja-build clang lld zlib1g-dev libcurl4-openssl-dev 
    libglu1-mesa-dev libdbus-1-dev libvulkan-dev libxi-dev libxrandr-dev libasound2-dev libpulse-dev 
    libudev-dev libpng-dev libncurses5-dev cmake libx11-xcb-dev python3 python-is-python3 
    libclang-dev libfreetype-dev libxinerama-dev libxcursor-dev python3-markupsafe libgtk-3-dev
    

  • Arch Linux パッケージ

     base-devel cmake ninja llvm vulkan-headers python python-markupsafe clang lld alsa-lib libpulse libxrandr freetype2
    

  • Fedora パッケージ

     cmake vulkan-headers ninja-build clang-devel llvm-devel libpng-devel
    

    • 開発者ツールとライブラリをインストールすることも重要です

       sudo dnf groupinstall "Development Tools" "Development Libraries"
      

準備の指示

git clone --recursive https://github.com/AxioDL/metaforce.git
cd metaforce

アップデートの手順

 cd metaforce
git pull
git submodule update --recursive

構築手順

Windows の場合は、Visual Studio を使用することをお勧めします。以下を参照してください。

忍者 (Windows/macOS/Linux)

デフォルトではRelWithDebInfoを使用してビルドします。

cmake -B out -G Ninja # add extra options here
cmake --build out --target metaforce hecl visigen

CMake の設定オプション

• デバッグ モードでビルドします (実行速度が遅くなり、バックトレースが向上します): -DCMAKE_BUILD_TYPE=Debug
• Clang+lld を使用します (高速リンク): -DCMAKE_C_COMPILER=clang -DCMAKE_CXX_COMPILER=clang++
• 現在の CPU に合わせて最適化します (結果のバイナリは移植可能ではありません): -DMETAFORCE_VECTOR_ISA=native

CLion (Windows/macOS/Linux)

(メイン開発/デバッグIDE)

リポジトリのCMakeLists.txtを開きます。

必要に応じて、 File > Settings > Build, Execution, Deployment > CMakeで CMake オプションを構成します。

Qt クリエイター (Windows/macOS/Linux)

[ファイル] > [ファイルまたはプロジェクトを開く] を選択して、リポジトリのCMakeLists.txtを開きます。

IDE のプロジェクト領域でビルドする必要な CMake ターゲットを構成します。

Visual Studio (Windows)

上記の「ビルドの前提条件」セクションから、必要な VS パッケージがすべてインストールされていることを確認します。

Visual Studio でmetaforceディレクトリを開きます (CMake 構成をインポートします)。

MSVC および Clang-CL 構成は自動的にインポートされます。

Xcode (macOS)

cmake -G Xcode ../metaforce

次に、 metaforce.xcodeprojを開きます