Delphi odac のインストール方法について説明しました。
インターネットでいろいろ調べたのですが、私の理解力が足りなかったのかもしれません。
自分で調べたところ、自動インストールは成功したとのことでした。
Win32 用の Delphi および C++ ビルダー
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1) 次のいずれかのフォルダーに移動します (このフォルダーを %MakePath% とします)。
ソース/Delphi5 - Delphi 5 用
ソース/Delphi6 - Delphi 6 用
ソース/Delphi7 - Delphi 7 用
ソース/Delphi9 - Delphi 2005 用
ソース/Delphi10 - Delphi 2006 用
ソース/Delphi11 - Delphi 2007 用
ソース/CBuilder5 - C++ Builder 5 用
ソース/CBuilder6 - C++ Builder 6 用
2) 次の内容を含む「Make.bat」行を見つけます。
OADC パッケージの Source ディレクトリで、使用しているバージョンに合った Make.bat を見つけます。
set IdeDir=D:/Program Files/Borland/Delphi7
システムのインストール パスを変更する
IDE への正しいパスが設定されていることを確認します (常に forward を含めます)
引用符を付けます。最後の引用符は含めません)
3) 「Make.bat」を実行すると、バイナリが %MakePath%/Odac サブフォルダーにコピーされます。
MAKE.BAT を実行して、ファイルを Source/delphixx にコピーします。
4) %MakePath%/Odac/*.bpl ファイルを、
PATH環境変数
source/delphixx/odad ディレクトリにある *.bpl ファイルをプログラムのインストール ディレクトリにコピーします。CRGrid の /Projects/Bpl ディレクトリにも lib および dcu ファイルがあり、それらをシステムの lib ディレクトリにコピーします。
ここが私が間違ったところです。本番処理用に ODAC の下の BPL ファイルをコピーする必要があります。
5) IDE を実行し、「コンポーネント」->「パッケージのインストール...」メニューから dclodacXX.bpl を追加します。
このステップについては説明する必要はないと思います。
6) ODAC ベースのアプリケーションをコンパイルするには、ODAC ソース ディレクトリ パスを追加します。
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