このソフトウェアソリューションは、2つのプログラムで構成されています。
EHZからの読み取りヘッドの助けを借りて、SML形式の消費データを読み取るArduinoプログラム。 USB接続を介してシリアル接続を使用してデータを送信します。プログラムソースコードには、その仕組みとSML形式のセットアップに関する詳細なドキュメントが含まれています。プログラムは、Arduinoがオンになってすぐに読み取りヘッドのデータを継続的に読み込もうとします。接続を落とした後でも、読書は継続していますが、それなしではArduinoの再起動が必要です。
送信中の各データパケットの形式はXX:Y;n 、ここで、 XXデータのタイプを示し、 Y最大32ビットの大整数の小数表現を示します。
種類:
例:
MT:1873;
CP:60;
Arduinoのデータを読み取り、HTTP経由で利用できるようにするC#コンソールプログラム。また、現在のメーター状態とグラフとしての消費を表すHTMLフロントエンドも含まれています。フロントエンドは、Visual Studioプロジェクトのリソース/フォルダーにあります。
最初は、 EHZReaderServer.exeをダブルクリックします。この場合、Arduinoが接続されているシリアルインターフェイスを入力する必要があります。予想されるシリアルボーレートとフロントエンドに到達できるURLは、プログラム版のヘッドにあります。これらの設定は、 EHZReaderServer.exe.configで調整できます。プログラムの再起動が必要です。
現在のデータクエリのフロントエンドの頻度と、グラフに表示される値の数も、上記ファイルで構成できます。
実際のデータは<adresse>/dataで提供されます。これらはJSON形式で、フロートとして利用できます。
例:
{ "mt": 187.3, "cp": 60.0 }