Pashiは、Delphi言語でターゲットにされたPascal Syntax Highlighterです。
Pashi自体はコマンドラインプログラムです。次のことを行うことでコマンドラインから表示できるヘルプ画面があります。
> PasHi --help
GUIを使用することを好むユーザー向けに、PashiのインストーラーはPashiguiをインストールするオプションを提供します。このプログラムは、Pashiの機能の多く(すべてではない)へのGUIアクセスを提供します。
Pashiなどのインストール方法の詳細については、プログラムのダウンロードに含まれているファイルReadMe.txt参照してください。
包括的なユーザーガイドであるUserGuide.htmlは、Pashiと一緒にインストールされています。 Pashiguiは、ファイルを表示するメニューオプションを提供します。
注:
ReadMe.txtとUserGuide.htmlの両方は、PashiのGithubリポジトリのDocsディレクトリにもあります。
Pashiのソースコードは、Delphidabbler/Pashiプロジェクトの一部としてGitHubでホストされています。
注:リリース2.0ベータ2まで、プロジェクトのソースコードは、GoogleCodeのSubversionリポジトリに維持されました。そのレポは後にgitに変換され、Githubにインポートされました。その結果、2.0ベータ2のリリースまでのすべての変更が
masterに作成されました。このreadmeファイルの作成までのいくつかの変更も、masterに直接コミットしました。
Gitフロー方法論が現在採用されています。これは、すべての開発作業がdevelopブランチまたは特別なfeatureブランチで行われ、 master生産対応の状態を残していることを意味します。
プログラムの変更ログは、GitHubプロジェクトのルートディレクトリのCHANGELOG.mdに記録されます。変更ログはプログラムのインストールに含まれていません。
プログラムのEULAは、プログラムにインストールされているファイルLICENSE.mdにあります。このファイルは、GitHubリポジトリのルートにもあります。
ソースコードの多くは、Mozilla Public License v2.0でリリースされています。