mcube
1.0.0
動的に切り替え可能なカーネルモデルをサポートするオペレーティングシステム
McUbe Kernelは、Micro/Monotlithic/Multikernelのオペレーティングシステムです。動的に切り替え可能なカーネルモデルは、不必要な再コンパイルと再起動を回避できます。

次のコマンド(ルート特権が必要)を実行してください。
$ make setup
ファイルconfigureを編集するか、次のコマンドを実行してください。
$ cp docs/config/ARCH_configure configure
ここで、 ARCH_configureはaarch64_raspi3_configure 、 axis_configure 、 sim_configure 、またはx86_64_configureです。
ARCH_configureのARCH 、小さな文字のアーキテクチャ名に変更されます。 configureファイルの詳細については、 Kconfigで説明しています。
まず、 configureファイルをチェックして変更します。 CONFIG_XXX=yの場合、構成を有効にします。 CONFIG_XXX=nの場合、構成を無効にします。次に、次のコマンドを実行してください。
$ make configure
次のコマンドを実行してください。
$ make
それ以外の場合は、 dockerを使用したい場合は、次のコマンドを実行してください。
$ make docker
ビルドファイルをクリーニングする場合は、次のコマンドを実行してください。
$ make clean
CUIで次のコマンドを実行してください。
$ make run
GUIで次のコマンドを実行してください。
$ make grun
CUIで次のコマンドを実行してください。
$ make run ARGS="arg1 arg2 arg3"
GUIで次のコマンドを実行してください。
$ make grun ARGS="arg1 arg2 arg3"
2018-2019チシロ島明野