このMSBUILD SDKは、System.Webを使用してASP.NET 4.XをターゲットにしたSDK(Shortform)プロジェクトの簡単な作成と使用を可能にするように設計されています。
これは、Visual StudioがShort Form Projectファイルを使用してASP.NET 4.xベースのプロジェクトを使用できるようにする基本的なSDKです。
これは、msbuild.sdk.systemwebプロジェクトSDKタイプに基づいてプロジェクトを簡単に作成できるテンプレートのセットです。
これは、Visual StudioがASP.NET 4.x / MVC 5ベースのRazorライブラリを使用できるようにするSDKです。これにより、SDKタイププロジェクトを備えたRazorgeneratorシステムを簡単に使用できます。
NUGET(このレポのSDKなど)を介して取得したMSBUILDプロジェクトSDKを使用する場合、特定のバージョンを指定する必要があります。
バージョンをパッケージ名に追加するかです。
< Project Sdk = " MSBuild.SDK.SystemWeb/4.0.88 " >
...または、SDK属性のバージョンを省略し、 global.jsonのバージョンで指定します。これは、ソリューションの複数のプロジェクトでバージョンを同期するのに役立ちます。
{
"msbuild-sdks" : {
"MSBuild.SDK.SystemWeb" : " 4.0.88 "
}
}MSBuild 15.6以降、SDKはNugetパッケージとして自動的にダウンロードされます。 MSBUILD 15の以前のバージョンでは、SDKをインストールする必要がありました。
詳細については、ドキュメントをお読みください。
MSBUILD 15.0は、SDKスタイルと呼ばれる.NETコア用の新しいプロジェクトXMLを導入しました。これらのSDKスタイルのプロジェクトは次のように見えます:
< Project Sdk = " Microsoft.NET.SystemWeb " >
< PropertyGroup >
< TargetFramework >net48</ TargetFramework >
</ PropertyGroup >
</ Project >評価時に、MSBuildはこのようなプロジェクトの上部と下部に暗黙のインポートを追加します。
< Project >
< Import Project = " Sdk.props " Sdk = " Microsoft.NET.SystemWeb " />
< PropertyGroup >
< TargetFramework >net48</ TargetFramework >
</ PropertyGroup >
< Import Project = " Sdk.targets " Sdk = " Microsoft.NET.SystemWeb " />
</ Project >