UDISKSプロジェクトは、ディスク、ストレージデバイス、テクノロジーにアクセスして操作するためのデーモン、ツール、ライブラリを提供します。
APIの安定性とUDISKSの対象視聴者については、 udisks(8) MANページのAPI安定性と視聴者セクション(TarballおよびGITリポジトリのdoc/man/udisks.xml )を参照してください。
ライセンスのコピーファイルを参照してください。一言で言えば、デーモンとツールはGPLV2(またはそれ以降)の下でライセンスされ、ライブラリはLGPLV2(またはそれ以降)でライセンスされます。
udisksにはpackaging/udisks2.specにリストされているいくつかの依存関係があります。
RPMベースのディストリビューションを実行している場合は、依存関係をインストールします。
# dnf builddep -y packaging/udisks2.spec
UDISKを構成してインストールするには、次のタスクを実行します。
$ ./autogen.sh
監視と管理のためのUDISKの追加機能は、 BTRFS、ISCSI、LibstorageManagement、LVM2、LVMキャッシュのいくつかのモジュールに分割されます。デフォルトでは、追加のモジュールは構築されません。
(a)選択されたモジュールを使用してUDISKを構築するには、 configureスクリプトにこれらの構成オプションを提供または残します。
$ ./configure --enable-btrfs --enable-iscsi --enable-lsm
--enable-lvm2
すべてのモジュールを一度に有効にすることができます。
$ ./configure --enable-modules
実際のビルドとインストール:
$ make
# make install
UDISKのリリースは、圧縮されたターボールで利用できます
https://github.com/storaged-project/udisks/releases
Githubの問題トラッカーを介してバグを報告してください
https://github.com/storaged-project/udisks/issues
インストールせずに開発のためにソースツリーを使い果たしたい場合は、以下を以下に行ってください。
注:ソースツリーのベースにいて、既にインストールされているudisksがないと仮定します
$ ./autogen.sh --enable-modules --enable-debug && makeを作成します sudo cp data/*.policy /usr/share/polkit-1/actions/
sudo cp modules/*/data/*.policy /usr/share/polkit-1/actions/
sudo cp data/org.freedesktop.UDisks2.conf /usr/share/dbus-1/system.d/
sudo cp data/80-udisks2.rules /usr/lib/udev/rules.d/
sudo udevadm control --reload && udevadm trigger && udevadm settle実行します。# ./udisksd --debug --uninstalled --force-load-modulesを開始します# d-feet./autogen.sh --enable-modules --enable-debug && make && make ci