
lms - LM Studio のコマンド ライン ツール
lmstudio.jsで構築
lmsには LM Studio 0.2.22 以降が同梱されています。
これを設定するには、次のように組み込みのbootstrapコマンドを実行します。
Windows :
cmd /c %USERPROFILE%/.cache/lm-studio/bin/lms.exe ブートストラップ
Linux/macOS :
~/.cache/lm-studio/bin/lms ブートストラップ
ブートストラップが成功したかどうかを確認するには、 ? で次のコマンドを実行します。新しいターミナルウィンドウ? :
lms
lms --help使用すると、使用可能なすべてのサブコマンドのリストを表示できます。
各サブコマンドの詳細については、 lms <subcommand> --helpを実行してください。
よく使用されるコマンドをいくつか示します。
lms status - LM Studio のステータスを確認します。
lms server start - ローカル API サーバーを起動します。
lms server stop - ローカル API サーバーを停止します。
lms ls - ダウンロードされたすべてのモデルをリストします。
lms ls --detailed - ダウンロードされたすべてのモデルを詳細情報とともにリストします。
lms ls --json - ダウンロードされたすべてのモデルを機械可読な JSON 形式でリストします。
lms ps - 推論に使用できるロードされたモデルをすべてリストします。
lms ps --json - 推論に使用できるロードされたすべてのモデルを機械可読な JSON 形式でリストします。
lms load --gpu max - 最大の GPU アクセラレーションでモデルをロードするには
lms load <model path> --gpu max -y - 確認せずに最大の GPU アクセラレーションでモデルをロードします。
lms unload <model identifier> - モデルをアンロードするには
lms unload --all - すべてのモデルをアンロードします。
lms create - LM Studio SDK を使用して新しいプロジェクトを作成するには
lms log stream - LM Studio からログをストリーミングするには